大阪人のボクが東京ワンルームをノルマのように買い続ける理由

東京のワンルームマンションを買い続ける理由 初心者
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「ワンルーム投資をするなら、東京、東京、東京!」

耳にタコができるほど、聞き飽きた言葉かもしれません。

なぜ、多くの人が東京のワンルーム投資をおススメするのでしょうか?

その理由は「不動産投資の始めやすさ」と「リスクの低さ」いあります。

東京は投資適格エリアが広く、物件が豊富です。

しかしながら、地方は投資適格エリアが狭く、業者の言われるままに買ってしまうと、危ういエリアの物件を買わされるリスクがあります。

まず1件買ってみないと、不動産投資がどういうものなのかわかりません。

東京のワンルームマンションなら、購入価格と同じくらいの値段で売却できる可能性が高いので、やってみて合わなければ、即撤退も可能です。

東京の物件を扱う不動産業者は多く、いろいろと比較検討できるメリットもあります。

本記事はアパート投資?ワンルーム投資?と迷っている投資家から投資エリアで迷っている投資家まで、物件をまだ持っていない初心者向けの記事です。

気持ちを楽にして読み進めてください。

では、始めましょうか。

東京ワンルーム投資なら、少額で不動産投資が始められる

東京のワンルームマンションは、大阪・名古屋・福岡などの地方都市のワンルームマンションと比較すると、担保価値が高く不動産投資に必要な資金の多くをローンで賄うことができます

担保価値とは?

銀行独自の評価のことで、その評価金額がローン金額の上限になる。
一昔前は「担保価値=積算評価」でしたが、現在は収益還元評価が主流になりつつあります。

 

結果に泣いた!区分マンションの積算価格(担保評価)を計算してみた

つまり、東京のワンルーム投資なら、少額の自己資金で不動産投資が始められるのです。

少額の自己資金から始められるといっても、東京のワンルームマンションの価格帯は1000万円弱(築古中古)~3500万円(新築)で、株や投信信託などの投資と比べて高額です。

築古ワンルームマンション投資最大の弱点 融資を使うなら急げ!

 

しかし、不動産投資は他の投資と違い、ローンを利用できるという特徴があります。

ローンを利用することで、不動産の購入資金が少なくても不動産投資を始めることができるのです。

東京のワンルーム投資であれば、100万円の自己資金でスタートできますし、ローン付けの強い不動産会社なら、10万円スタートも可能です。

東京ワンルーム投資は資産形成の再現性が高い!

普通のサラリーマンが普通に資産形成を行う場合、東京のワンルーム投資はリスクが低く再現性が高いです。

というのも、東京のワンルーム投資は要求されるスキルは少なく、パッケージ化された投資商品だからです。

再現性が高いとは?

同じことを行って得た結果を比較したとき、多くの結果が似通っていること。

不動産投資は投資と名が付きますが、本質は事業です。

しかしながら、パッケージ化されたワンルーム投資は、分配型投資信託に似たイメージです。

 

書店の不動産投資コーナーやYouTubeで人気なのは、メガ大家(カリスマ大家?)による地方1棟アパート投資やボロ戸建て再生投資といった不動産投資かもしれません。

しかしながら、そこで紹介されている方法は、ボクたちサラリーマンが行うには要求されるレベルが高く、普通のサラリーマンが同様の成功を収めるのは至難の業です。

なぜなら、表には出ませんが、そこには強力な資産背景・ノウハウ・人脈があるからです。

メガ大家は儲からない!サラリーマン投資家が知らない衝撃の事実

 

例えば、地方アパート投資の場合、多額のローンを必要になります。

普通のサラリーマンが銀行に「アパートを買いたいから何千万貸してくれ」と言っても門前払いされます。

一方、東京のワンルーム投資の場合、不動産会社が売主であることが多く、その提携銀行から多くのローンを引き出すことが可能です。

サラリーマン投資家のワンルーム投資 売主物件のメリット・デメリット

 

また、日本財託やGA technologies は、購入先の関連会社が管理会社をしてので、購入後のサポートも万全です。

東京ワンルームは現金化(換金力)が速い!

資産運用において、売りたいときにすぐに売れて現金化できることは非常に大切です。

いざお金が必要になったときに、売却して現金化できないものは、資産とは言えません。

投資の代表選手である「株」や「投資信託」ならワンクリックで1週間もあれ現金化できます。

しかしながら、不動産を現金化しようと思えば、このような面倒な手順を踏むことになり、現金化に時間がかかります。

  1. 不動産会社に相談
  2. 売主(あなた)と買主との価格のマッチング
  3. 契約書の取り交わし
  4. 買主がローンを使うならローンの審査
  5. 売却

 

つまり、不動産は他の投資と比較して流動性が低い、換金しづらい資産だといえます。

ところが、すべての不動産が換金しづらいわけではありません。

東京のワンルームマンションは、投資家からの人気が高く流動性が高いです

人気エリアにある築浅マンションなら、数時間で買い手が見つかるケースも少なくありません。

抵当権のついていない(ローン完済済みの)東京のワンルームマンションは、マーケットで売却するなら1カ月もあれば現金化できます。業者に直接売却するなら、1週間もあれば現金化できます。

というのも、サラリーマン目線では理解しがたいですが、ワンルーム投資レベル価格帯であれば、現金で普通に買っていく投資家はがゴロゴロいるからです。

「ワンルーム投資 vs アパート投資」ボクが1Rを選んだの7つの理由

東京ワンルームをノルマのように買い続ける理由のまとめ

ワンルーム投資家ぴろり

東京のワンルームマンションは、安定して収入を生み出し続けてくれるキャッシュマシーンだよ。

ボクは首都圏と関西圏に分散投資しているけど、累積年間平均入居率は首都圏が勝っているね。

中でも、東京の物件の安定感は格別だね。

コロナの影響を付けて一時的な落ち込みはあったけど、空室期間・家賃ともに元に戻りつつあるよ。

スタート時点では、東京に土地勘ほぼゼロだったけど、関西に固執しないで分散投資してよかったと思っている。

あなたが首都圏に住んているなら、ラッキー以外の何物でもないよ!
物件も業者も選びたい放題。

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