サラリーマン副業の最高峰が不動産投資と言われる5つの理由

コロナ禍転職で、本業年収20％＆拘束時間25％減少した＠ぴろりです。
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最近、あなたは本業でいくら年収が増えましたか？

もし、あなたが定期的に昇給している超ホワイトな会社に勤めているなら、このページを閉じて、ひたすらサラリーマンをがんばって出世してください。

しかしながら、あなたが次のようなサラリーマンに該当するなら、この記事は有益です。

• 定期昇給ほぼナシ。
• （新型コロナウイルスなどの影響を受け）ボーナス減少による年収ダウン。
• 残業代で稼がないと首が回らない。

 

多くのサラリーマンは、副業なくして実収入をあげることが難しくなっています。

そこで、オススメしたいサラリーマン副業が「不動産投資」なのです。

本記事を最後まで読むと、サラリーマン副業に不動産投資が最適な理由がわかります。

さあ、さっそく始めましょう。

不動産投資は収益を上げやすい副業

昨今、サラリーマンの副業として人気があるのが、ブログ、You Tubeなどの「ウェブメディア運営」と「不動産投資」です。

実践したことがある方なら賛同いただけると思いますが、メディア運営で月5,000円以上の収益を上げられるサラリーマンは一握りですし、何といっても時間がかかります。

1つ記事を書いた（動画投稿した）だけでは、誰にも気づかれません。

100記事書いて（100動画投稿して）、ようやくスタートラインに立てるのが現実です。それまでは、ひたすら誰にも読まれない・注目されない孤独との闘いが続きます。

不動産投資なら、ワンルームマンション1戸買うだけで月5～10万円の家賃収入が得られます。

不動産投資は片手間OKな副業

通常、不動産投資の運営は、管理会社に業務委託します。

だから、本業に支障をきたすことはありませんし、自分の時間を消費することもありません。

 

これだけの業務を、「管理委託手数料」として家賃の5％程度支払うだけで、アウトソーシングできます。

例えば、家賃6万なら管理委託手数料3,000円です。

とはいえ、ワンルームマンションの場合は、自ら管理する投資家もいます。
ですが、それでは副業風の本業が増えるだけなのではないでしょうか。

サラリーマンが副業として不動産投資を選ぶなら、業務委託を強くオススメします。

『管理委託手数料のメリット | 不動産投資するサラリーマン大家さんへ』

不動産投資は安定性抜群の副業

サラリーマンが参入しやすい投資関係の副業でも、不動産投資は抜群に安定した副業ジャンルです。

サラリーマンが参入しやすい副業には、株式投資・仮想通貨・FXなどがあります。

しかしながら、これらの投資は短期間で資産を大きく減少するリスクがあります。

2020年1月～3月までの日経平均株価

 

例えば、中国当局が謎のウイルス性肺炎の原因を新型コロナウイルスであることを認めてから、わずか3カ月で約30％日経平均株価が減少しました。

一方、コロナ禍の家賃は30％減少したでしょうか？

 

不動産投資は、そこに人がいる限り継続的に家賃収入が得られるので、サラリーマンが参入しやすい副業の代表格なのです。

『マンション投資の収支を初公開！サラリーマン大家兼ブロガーでもこれだけ稼げます』

不動産投資はローンが使える副業

あなたがサラリーマンなら、不動産投資用のローンが使えます。

だから、ローンを使ってどんどん不動産を買い増しし、副業の規模を拡大できるのです。

それを愚直に続ければ、副業（不動産投資）と本業（サラリーマン）の収入が逆転することだってあります。

 

GA technologies （リノシー）に不動産投資の相談に行ったときのローン条件はこうでした。

『リノシー面談の特別な内容を初公開！Amazonギフト券ゲットの秘密も？』より

 

住宅ローンの金利が1％を切っているため、不動産投資ローンは高金利かもしれません。

しかしながら、不動産投資に使える多くの銀行の金利は2.5%～4.5%であるため、GA technologies の提携銀行の金利は非常に魅了的です。

また、INVASE バウチャーサービスを使えば、あなたが借りられる融資枠の目安がわかります。

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不動産投資は税金をコントロールしやすい副業

不動産投資はサラリーマンでも税金をコントロールしやすい副業と言えます。

2023年からは副業での節税がむずくかしくなりますが、不動産投資系副業なら大丈夫です。

『解決！令和5年開始のサラリーマン副業増税法は不動産投資に影響する？』

 

株式投資・仮想通貨・FXなどの投資系副業は、経費化できる支出が少ないです。
一方、不動産投資は経費化できる支出がたくさんあるからです。

 

 

例えば、不動産投資にはこんな活動が必須です。

 

これらの一連の不動産投資活動に関わる費用は経費として計上が可能なのです。

『不動産投資の15の経費 | サラリーマン大家はこう使い分けよう』

 

また、減価償却費を上手に使えば、不動産所得を赤字にしつつもキャッシュフローをプラスにすることも可能です。

ワンルームマンション1戸でも持っていれば、青色申告特別控除10万円。
一定規模になれば、青色申告特別控除65万円が使えるようになります。

『ワンルームマンション1室からOK！確定申告は青色申告しないと損』

不動産投資は生命保険変わりになる副業？

「新築不動産投資は生命保険変わりになる」という記事を散見しますが、ボクはこの意見に対してはアンチ派です。

なぜなら、生命保険代わりに不動産投資するより、おとなしく生命保険を買った方がリスクが低いからです。

「新築不動産投資は生命保険代わりにならない！定期保険の方が安いから」

 

さらに言えば、新築ワンルーム投資だけは絶対に手出ししてはいけません。

絶対です。

『新築ワンルームマンション投資は危険！やめとけと言われる7つの理由』

サラリーマン副業に不動産投資をオススメする理由

ボクは外国株のインデックス投資家でもある。
こっちでも、そこそこ稼げている。

ただ、日本株はダメだね。
日本に投資するなら、不動産の一択。

とはいえ、日本は人口が減少するから、不動産は価値がなくなる（二束三文でしか売れなくなる）という方もいるよね。

でも、単身者需要のなくならないエリアに集中投資すれば、ノープロブレムさ。